随時返済で前倒ししてローンを返せば利子の節約になります

ローンで借りたお金は、月々決まった日にちに返済しなければなりません。 この決まった日にちを約定返済日といい、こういう返済方法を約定返済といいます。 返済金額はミニマムペイメントを採用している業者がほとんどです。 ミニマムペイメントとは、月々返済する最低金額のことです。 金額が小さいほど月々の負担は少ないのですが、全額返済するまでの期間が長くなり、トータルでみたら借りた金額よりもかなり大きな金額を支払わなければなりません。 これは返済をしても利子分に充当されるばかりで、元本がなかなか減らないため起こる現象です。 ミニマムペイメントで決められた金額よりも多めに返済し、元本を減らせば利子が軽減されます。 返済をするのならばお金に余裕があるときに、一日でも早く返済した方が利子が節約になるのです。 このように前倒し、繰り上げをして返済する方法を随時返済といいます。 コンビニのATMコーナーで入金したり、インターネットを利用して自分の口座から業者の口座にお金を振り込んだりすることで、随時返済をすることができます。 業者によっては、約定返済日の直近、例えば1週間以内にミニマムペイメント以上の随時返済を行えば、約定返済日の引き落としはせず、翌月回しにするという業者もあります。 これは業者限定の裏ワザになりますが、約定返済日に返済ができないと見込まれるときはミニマムペイメント分のお金を新たに借り入れ、直ちに繰り上げ返済することで約定返済日を翌月回しにすることができます。 ただし、この方法は元本も減らず利子分も元本に組み入れられてしまうので、以後の負担が大きくなってしまいます。 あくまでも裏ワザとして参考にしてください。